ぽんのあれこれぶろぐ

医療や福祉、お散歩写真や料理など、あれこれを取り上げています。               

これからが正念場

すりすり、気持ちよさそうなばあさんにゃんこ

久しぶりに以前の住みかへ連れ合いと散歩してみました。
顔見知りのにゃんこたちもいて、久しぶりにお会いした方とも立ち話。

リハビリテーション医療の打ち切り制度
医療改悪などの問題について、テレビなどでも取り上げられ始めましたが
知らなかった、教えてくれなかったでは済まない問題が
連続してこれから決定されていきます。

患者として自分が受ける医療の環境を守るためにできること
しなければならないことなどを、また、一緒に考えてまいりましょう。

県立柏原病院の小児科を守る会のお母さまたちは
特別な存在ではありません。
このままでは、小児科を続けて行けないという医師の言葉に
子供たちを守るための環境をどうやってつくるか
育てる親として、医療を受ける患者として行動しておられます。

ただ、コンビニ受診などをしないなどをするだけでは問題の解決にはなりません。
症状がでて苦しむお子さんを抱きしめて
いったいどうしたら良いのかとうろたえるお母さんのために
症状をチャートにして緊急で受診するのか、少し様子をみるのかなどの冊子をつくり
医療関係者とのコミュニケーションもはかり
多くの皆さんと話しあう機会をつくり
できることを、できる範囲でということで
その地域にそった足を踏ん張った活動をしておられます。

しっかり必要な対応を考えて行動しながら、いろいろな立場の人たちと
討論し、考え、悩み、少しでも良いものに、存続可能なものにという
こういったことを、私たち自身がやっていくことが
今はほんとうに必要なのだと思いました。

厚労省のように、まず削減ありき、制度改悪ありきで
自分たちを正当化する都合よい数字だけ集めることにやっきになって
御用学者(学問的節操を守らず、権力に迎合・追随する学者)や
医療や福祉が金づる、大きな市場としか考えていない企業のトップと手を結んで
問題の解決策や取りこぼされ切り捨てられる人たちへの対応もなく
国民やこれからの国の制度の維持などについてまったく考えていないとしか思えない
対応などについても、もっと情報を得て行くことが必要になりますよね。

患者として、現在の医療が万能ではないこと、医療情報などの理解の仕方も含めて
国民皆保健などの制度を守っていくことをやらなければ
医療を受けることすらできないということを
教育にも含めて、誰もが考えなければならない崖っぷちと
私は考えています。

消費税のアップを、福祉や医療を目的にと言われていますが
湯水のように税金を使いまくって、まったく反省もないような官僚や政治家の
言葉を鵜呑みにできるでしょうか。
制度を立て直して安心して生活できる環境をつくらなければ
病気になったら終わり、障碍を負ったらすくわれない
何かあったらもうそれで終わりだ、犯罪でも何でもやってやる
そんな状況があたりまえになってしまう気がします。

あまり、思うように更新もできないと思いますが
新しい治療薬や治療の情報を得ることだけが患者が利用者がやることではないはずですし
医療を受ける、地域で生きる、それを守るために
もっと、今行われようとしている制度の改変などにも
アンテナを張って、考え、行動していくことを身につけたいと思っています。

ナツツバキ 沙羅樹

シャラノキ、ナツツバキです。

ぼちぼちと

アオスジアゲハの飛翔

お久しぶりです。
気がつくともう、ひと月ほど記事を書いていませんでした。
^_^; 広告が勝手に入っていて、書かないと消えないぞと脅迫されているみたいで
急遽記事をアップです。
トラックバックやコメントも書き込みできるように戻しましたので
また、よろしくお願いします。

目の状態が急に悪くなっては、以前よりちょっと悪くなる程度の状態に戻るという感じの
繰り返しなので、あまり無理をしないようにと思っています。
それでも、読みたい本が山積みだったり、いろいろな資料や書類を整理しているので
やはり疲れなどもあるのかしらね。

うめちゃんを水につけてあく抜き

昨日、お庭になったうめちゃんを届けていただいたので
さっそく、今年のうめ仕事をしました。

うめちゃんの甘煮、紅茶リキュール風味

これは、黄色くなったものを集めて残っていたお菓子用のグラニュー糖と
カロリーオフの甘味料とをいれてたっぷりの水で炊いて
ブランデーちょっとと、お菓子に使っている紅茶のリキュールをたっぷりいれて炊いた
うめちゃんの甘煮です。
シロップと甘煮を別に保存して、甘煮は冷やしてそのままやゼリーなどに
シロップはかき氷や飲み物にと考えています。
紅茶のリキュールとうめちゃんの香りがとてもマッチしてこれは成功ですね。

うめ醤油とワインビネガーにつけたうめ

左は赤ワインビネガーとお砂糖につけたうめちゃんです。
右は、いつも作っているのですが薄口醤油につけたうめ醤油です。
これはどちらも2,3週間おいておきます。

連れ合いの親戚からも、野放し^_^; 状態のうめの実をいただいたので
今年はうめ酒と黒酢漬けのうめを作りました。
梅酒はホワイトリカーとブランデーで造ったのですが、糖分はとても少なくしています。
いただくときに好き好きに甘みを足すなどするようにしています。
実家の母が今、毎日市販のうめ酒を飲んでいるらしいので、彼女に来年にでもと思っています。

あじさい

めりはりが効いたというより、一気に豪雨や土砂崩れという天候ですが
どうぞ、皆さんも体調にも気をつけてお過ごしください。

地震に遭われた皆さんには、心からお見舞い申し上げます。
これ以上被害が広がりませんように。
雨は必要ですが、災害に直結する状態なのを考えると
なんとか予防できるようにと願っております。

気まぐれ、体調次第、気分次第の更新になりますが
また、よろしくお願いします。

マシンガン

栗の花

栗の木に花がついていました。
暑い夏を超えないといけないけれど、栗がなるなあ。わくわく。

タイトル、なんなんだと思うでしょう?
実は私の小学生低学年のころのニックネームです。
^_^; へろはるさんのところで
マシンガントークの練習って話が書いてあったのですが
マシンガン(機関銃)って連射っていうことで、ほとんどインターバルを置くことなく
しゃべりっぱなしって感じがしますよね。

私は最近はとても疲れやすいことと、集中力が持続しないことで
あまり熱心にしゃべりまくるってことが少なくなっています。
もっとも、身近で話す人は、それで少ないってか?と突っ込まれそうですが。

小さなときは、バイリンガル(熊本弁と博多弁)でしゃべりまくっていたそうですが
今は九州の言葉は耳にとても心地よいですが、自分ではまったくしゃべることができません。

マシンガンというのは、いつも小競り合い^_^;をしていた男の子が言い始めて
いつのまにかそう呼ばれていたんですが、引っ越しでそれも終わりました。
もっとも、同じクラスにバズーカと言われていた子がいたので
マシンガンなんてかわいいものだと思うんですけれどね。爆!!

立板に水というかんじより、息つぐ暇もなく一方的にしゃべりまくるという
ニュアンスだったのかなあと、ちょっと気恥ずかしいあだ名です。

オステオスペルマム

オステオスペルマム、アフリカキンセンカ
アフリカ金盞花はほんとうに、はっきりくっきりしていますよね、色合いも形も。
お天気でないと花がひらきませんし、夕暮れには閉じてしまいます。
毎日とても規則正しい生活を送っている花ですね。
見習わないとね。

AMDAの報告

AMDA
AMDAは岡山県に本部を置く、アジア、アフリカ、中南米で
戦争・自然災害・貧困等により社会的・経済的に恵まれず社会から取り残されている人々への
医療救援と生活状態改善のための支援を実施している、NGO・国際医療ボランティア組織です。

海外のニュースからも、水没したところに遺体が放置されている状態で
これから、感染症などが爆発的に広がる可能性もあります。
乳幼児などの体力のない子供たちの命がさしのべられる手を待っていますが
国境なき医師団 日本のウェブサイトでの
活動の紹介のなかでも

以下引用

ミャンマー政府が国際支援の呼びかけを行った現在
政府が緊急ビザを発行し、救援物資の到着を許可することが急務です。
MSFのチームは、現地にいる私たちの支援をするために
デルタ地帯で48時間待機状態におかれています。」


以上引用終わり

未だにミャンマー政府がビザなどの発給にたいして対応しない状態です。
一気に都市部の食料品の物価が数倍に跳ね上がったり
現地の混乱から、まともに水も食料も手にできない人たちが多く居られるようです。

死者・行方不明者が6万人を超えるという状態ですが
実際にはもっと人数が増える可能性がありますし
軍政の対応がわるいままでは、増える一方だと思います。

食料などが手に入らない地域で、店などを襲う暴動も起きているということですから
今は、一刻も早く空港におくられている救援物資を
必要としている人たちのところへ届けることが大切ですよね。

自分たちの政権の安泰だけを守ろうとしている軍事政権は
中国やインドなどの自分たちにとって後ろ盾になるような国だけを受け入れています。
各国の物資だけを受け入れて、人の受け入れを拒否し続けることは
ますます、被害者を増やす結果になりそうです。

自分たちの対面だけを守ろうとして、国民を見殺しにしようとしている国をみていると
それは極端ではなくても、日本も同じではないかと思ったりします。

AMDA
国境なき医師団 日本

それぞれ、ネットでの募金や送金ができます。

軍政の人為的な被害

ミャンマーのサイクロンの被害が拡大しています。
2万人の死者に、4万人の行方不明者という数字に、圧倒されてしまいます。
APF通信によれば、インドの気象当局者が「(サイクロン)上陸の四十八時間前にミャンマー側に
情報を伝えた」と指摘していますが、この被害をみれば早期に対応などしていなかっただろうと
国連国際防災戦略(UNISDR)のレオニ報道官が語っています。
しかも、軍部は警報を流したといいますが、住民は警報などまったくなかったと話しています。

今、ユニセフや多くの支援団体がミャンマーで軍部のビザなどを理由にした妨害にあって
思うように活動できていません。

ここから引用です
国境なき医師団

国境なき医師団(MSF)のチームは、現在までにミャンマー最大の都市ヤンゴンの全ての居住区における
状況の調査を終えており、より大きな被害を受けていると考えられるヤンゴン管区外の
地域を調査しようと試みている最中である。

援助ニーズを調査し、しかるべき対応を行うためには、人道援助従事者が全ての被災者に対し
無制限かつ即座にアクセスできることが不可欠である。


引用ここまで

2007年活動報告 ミャンマー
ミャンマーは軍事政権が誕生してから、大変ひどい状態が続いています。
マラリアなどが広がっている状態でこの被害では、これから軍部が自分たちのことを優先して
行っている状態を考えれば、救援物資がみんなの手に届くかどうかもわかりません。
しっかりした国際的な監視が必要でしょうし、混乱から軍隊の暴力なども考えられるのですから
親などを失ったりした子供たちのことが大変心配です。

ミャンマーで国境なき医師団は継続してエイズや結核、マラリアなどに対する活動を
行ってきましたが、軍部の移動制限などの援助活動の妨害などによって
地域によってはやむおえず撤退をしています。
国境なき医師団では募金もできますので、どうぞ、ご協力ください。
路傍の花

岡部伊都子さんを悼む

ふじ

岡部伊都子(おかべ・いつこ)さんが、85歳で亡くなりました。
たおやかな随筆などを読んでいましたが、それ以上に
沖縄戦で両足を吹き飛ばされ、自決した婚約者を
戦地に送り出した軍国教育を受けた女性、加害の女として反戦、平和を訴え続けておられました。

大阪弁のやわらかさと、線のほそい容姿から受ける印象とは違って
戦争に身近な人を送り出したことも、戦争に荷担したことだという姿勢
誤った、偏った教育によって人が自分の大切な人たちを戦場に送り出して
戦争の片棒を担ぐことの意味を訴える姿は毅然としておられました。
C型肝炎を長く患っておられましたが。

愛する美しいもの、人、生活を奪ってしまう戦争、差別を
最期まで許さないことを貫いた方だと思います。

心からの冥福をお祈りいたします。

パンをかみしめる

ドライフィグが入ったライ麦パン

少ししっとりしたドライフィグ(干したいちじく)を入れた、天然酵母のカンパーニュフィグです。
今回は生地の半分をそのまま何も入れずに黒こしょうをねりこんで
半分はフィグをいれて焼いてみました。
甘みが柔らかで、口当たりもよいイチジクだったので、これは成功かな。笑)))
ホームぺーカリーで生地を作れるので、お気楽にあれこれ作っています。

パンをつまんでいるときに、高裁判決がでた事件の加害者の父親という人が
テレビに出ていました。
その話を聞きながら
加害者の母親と、加害者自身と、犯罪被害者の母子の命を奪い
被害者家族に考えられないほどの辛苦をなめさせたという意識すらないことに
どういった感情を持てばいいのかわかりませんでした。

きっと、加害者が犯罪を犯した原因が
母親とともに暴力をこの父親から日常的に受け、依存していた母親が
自死したなどが原因になるいう裁判のなかで取り上げられた内容が
報道されたために、自分を正当化するために出てきたのでしょうが
それがかえって、はっきり今回の犯罪の原因が何だったかを、考えさせられました。

小さな子に暴力をふるったのはしつけだという言い方が
子供たちを毎日、毎日、極悪非道に虐待しつづけたあげくに、命をうばった
親たちとまったく同じだと思いました。

以前、ドメスティック・バイオレンスD.V(親密な関係の男女の間での暴力)の
被害者の方がお話をする講演があって、参加したことがあったのですが
日常的に暴力を受け続けて、しかもその原因はとても原因とは言えないものなのに
あくまでおまえが悪いのだということにされて
結局、逃げるなどの考えが浮かばないほどの状態にまでなってしまうことなどを
話しておられました。

加害者の母親が、なんとか息子をつれてこの父親から離れていたら
命を自ら絶つこともなかったかもしれませんし、この事件自体が起こらなかったかもしれません。
けれど、もしもは考えてもどうしようも無いことです。

ただ言えるのは、体中あざだらけで逃げてきた母親をみて
本人がどういおうが緊急に子供と一緒に保護するような仕組みがあったら
そう考えると残念でなりません。

毎回、DVや子供たちの虐待死が起こるたびに、児童相談所や警察の対応が非難され
また、次の犯罪が起こるということが続いています。
東京都の児童相談所のように、わざと金銭的負担がかかる契約制度をさせるために
障碍のある子供に暴力をふるう父親を、しつけだと調べもしないような犯罪ではないかと
思うようなひどい話が実際にあるのです。

なんとか、暴力にさらされる被害者を救えるような仕組みをつくることで
そこから起こってくる可能性がある犯罪から、周りの人たちも救うことになるのではないかなあ。

ちょうど、エンジェルス(1994) という映画を録画してあったので見ました。
母親を亡くして父親に親権を放棄するといわれた少年の話なんですが
球団の監督が、ほんとうの父親が良いだろうがと少年と友達を抱きしめるところで
血のつながりより、その子を守りなにもかもを愛してれる(溺愛ではなくね)
存在が必要なんだろうなあと思いました。

実際に、判決のなかでは家庭環境など考慮したとしてもということで
厳しい判決になりましたが、この父親を見たとき、その発言を聞いたとき
この男から母親と加害者の少年が離れていたら、とどこにも持って行けない怒りを覚えました。

柔らかな甘さのイチジクとライムギパンをかみしめたのに
なんだか、にがい味がしました。

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