ぽんのあれこれぶろぐ

医療や福祉、お散歩写真や料理など、あれこれを取り上げています。               

その2

年金から天引きということは、生活にどうしても必要としている
お金があろうが、どうだろうが、とれるということです。

もし、滞納したり、支払えないということになると
保険の有効期間が短い「短期被保険者証」か、1年以上の滞納で
「被保険者資格証明書」を受けることになります。

これは、保険料を滞納するような人間は信用できないので
短い期間で更新をさせて、滞納したことを反省しなさいというものと
資格証明書にいたっては、医療機関の窓口で、自己負担割合に関係なく
一旦、医療費の全額をと支払わなければなりません。
なんとか全額をしはらっても、市町村などから負担分をのぞいた分を返してもらう
時に、そこから保険料の未納分をひいて払うということです。

これらの内容は、どう考えても負担だけを強いるものです。

しかも診療内容についても、以下のようになります。
まず、担当医をきめて、その医師が必要といわないかぎり
ほかの病院などを受診することができません。
っまり、厚労省が診療費や力わざで、医療費をおさえたらご褒美をあげると
言ったとき、それに従う医師ならば、必要な専門医の受診なども
高齢だからとかいいわけをつけて、しなくても良いということになります。

身体にがたがきている、がんばってきた高齢者に医療を受けることについて
制限をつけるということですよね。
そして、入院した場合に早期に退院させる手立てをしたり
実際に退院させて家庭に放り出したらご褒美をあげるだの
包括点数ということで、一月に受けることができる治療や検査の上限が
きめられてしまいます。
緊急時は別といいますが、実際に緊急な状態にならないために
診察や治療や検査があるのに、本末転倒ではないのかな。

上限をこえたときや、ほかの病院を受診しなければならないとき
その検査料などは患者負担ということになります。

検査や治療をしないことが良いということになるのですから
「もう、ここまで生きてきたのだから、気が済んだでしょう」という厚労省の
考えがこの制度を生んだわけです。

最終的な延命治療などについても、本人の意志をさきに確認しておくなどは
死に瀕している高齢者が治療をするなんて、もってのほかだ、無駄だと
はっきり言っているのだと思います。

家族に経済的、物理的負担をあたえたくないということから
延命治療をのぞまないという方が多いにきまっています。
しかも、患者の気持ちは日替わりどんぶりどころか、時間でも変わりますから
先にサインしたから、変更は許さないということになったとき
生きたい、治療を受けたいと泣きながら、命の灯火を
厚労省、財務省の官僚や職員、政治家が、うちわで扇いで吹き消すということになりますよね。

長寿医療制度って、どれだけ皮肉で嫌みな名前か、胸がわるくなる理由です。
姥捨山は口減らしでも、金をとって身ぐるみはいで痛めつけたうえでなんてことはなかったでしょう。
平成の姥捨山は、極悪非道を通り越して、地獄の鬼たちも震え上がっていると思います。

コメント

どうしてか〜あ

私たちみんな若い時に元気で働いて支払った健康保険料をかえしてくれ〜え。
ベビーブームの人たちが支払った健康保険料を返してくれ〜と思う。
今年は桜の花を鳥たちが落としてしまってる。たんぼがなくなったらかな〜あ?

しっかり監視するってことが必要かな

スウェーデンがよく引き合いに出されますが
実際に高負担であっても、その多くが社会保障で
もどってくるんだよね。
しかも税金も食品などの必要なものにはかけない。
生きていくのに必要なものにまでかけない
贅沢品に高額の税金をかけるなどがはっきりしています。

何より、行政がやることを国民が監視できる
オンブズマンという制度はスウェーデンからきていますが
これがしっかり機能しているから
無駄遣いや違法行為、社保庁のような犯罪を
防止しているから、安心して高額な負担をできるって
ことがあるでしょうねえ。

税金でなく社会保険で福祉をと日本が歩いていくなら
それに対応したものが必要でしょうし
今のように、好き放題する官僚や政治家
違法行為を繰り返す職員を放置していたら
安心して保険料を預けられないから
社会保険でってことは無理になってしまう。

自分のことだけではなく、当然のこととして
負担できる時、負担できる人が負担して
なおかつ、何かあっても大丈夫という社会をつくる
私たちの意識も必要ですよね。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事へのトラックバックURL
http://ponpokoyama.blog109.fc2.com/tb.php/85-12e65e0a

 | HOME | 

文字サイズの変更

プロフィール

ぽんぽこ山のぽぽんた

Author:ぽんぽこ山のぽぽんた
生活のあれこれを取り上げています。

最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

FC2Ad

FC2ブログ 紹介予定派遣

Template by たけやん