ぽんのあれこれぶろぐ

医療や福祉、お散歩写真や料理など、あれこれを取り上げています。               

県立柏原病院の小児科を守る会について

さくらのつぼみ

県立柏原病院の小児科を守る会
存続の危機におちいった小児科を、守ろうとお母さまたちが立ちあげたウェブサイトです。
もうだめだと声をあげた医師たち、そしてそれを支えようとしているお母さんたちの行動は
患者や家族にとって、そして、高齢になったり、病気やけがや犯罪に巻き込まれて
医療を必要とする日本の国民誰もにとって、とても大切なメッセージを差し出していると思います。

ぽんぽこ掲示板で書いた内容をここでもアップします。

タロジロ日記
小児科医の真理子さんのブログで、こんなページの紹介がありました。
(タロジロ日記の目次の小児科待合室をクリックして
小児科を守るお母さんたちの記事をご覧ください。)
県立柏原病院の小児科を守る会

今、産科や小児科が崖っぷちを通り越して絶滅リストにのるような情況です。
ここにもあるように、医師は危機的状況を踏ん張った末に
『医師は戦わない。ただ、黙って立ち去るのみ!』

患者はただ、張り紙一枚で受診科が無くなってしまったことを知るような
ありさまです。
私たち夫婦も、まったく突然主治医からの説明や予定すらなく
○○医師は○月○日付けで辞められましたという張り紙で
はじめて受診する主治医を失ったり、受診科そのものが無くなって
しまったということを経験しています。

この守る会はSOSを出した医師たちを応援するために
子供たちのおかあさまたちが声を上げています。

医療現場が無くなってしまってから、無くなることが決まってからでは
遅いということを実感しています。
医療者や福祉関連の職場にいる方たちの働く環境がひどいというとき
それはただその方たちが辛いということではないと思います。
その先には患者や障碍者や高齢者がいます。
そして家族であるすべての人たちがいます。

3つのスローガン
これは、患者側が医療環境を守るためには何をするべきか
何ができるかということを声掛けしています。

このおかあさまたちは書いています。
「私たちは、丁寧に診察してくださるお医者さんから「安心」を、
看護師さんの笑顔から「元気」をいただきました。」

そうして命や生活を守ってくれる人たちを応援するのは
そして思い切り仕事をしてもらうために自分たちにできること
やらなければならないことがあると。
自分たちが安心して制度を利用することができるためには
その職場の環境が整えられ、そこで働く人たちが守られることが必要です。

難しく、時には悩み苦しみぶつかりあうこともある、激務が続くなか
仕事をすることを継続できるのは
沢山の人たちの信頼と感謝の気持ちではないでしょうか。

医療関係者も患者も家族も、目的は同じだと思います。
それぞれが自分のスタンスでよりより結果を得るためにタッグを組んで
また時はぶつかりあいながら病気と向き合っていけたらと思います。

真理子さんも書いておられますが
兵庫県立 柏原病院のウェブサイトには
病院からのお知らせ : 「柏原病院小児科を守る会」の方々に感謝しています
の言葉が掲載されています。

患者さんたちの言葉や行動がどれほど関係者の方たちにとって
勇気の素になったでしょうか。

自分たちが利用している環境や制度を守るために
自分たちができることがある、そしてそれをみんなで行動していこうという
お母さまたちの呼びかけに共感します。

救急車をお願いして同乗していて思うのですが
簡単にタクシー代わりにしたり、緊急性を判断すれば必要ないと
素人でも判断がつく使い方をする人は、そのとき
ほんとうに命がかかっている患者の命を奪っているのだという意識を
持つことが必要だと思いますし、それをもっと多くの人が理解していく
ためにも情報や教育が必要だと痛感します。

いつも、医療や福祉の制度を守るためには、利用する人や国民一人一人が
制度がどういうものか、そしてそれを守るために何をするべきかなどを
身につけるためにも、現状を誰もが知ることができる
そして小さなころからそういったことを身につける教育が
絶対必要だと考えていることを書いてきましたが
今、ほんとうに危機的な状況になっている医療改悪や
福祉制度の後退が、結局は「お代官様の仰せの通り」
「お役人にお任せしていれば誤りはない」
「何でも自分でやりたい放題した者が勝ち」
という私自身の行動や考えからも起こっているということを
今、考えて改めないと何もかも気がついたときには失っているということに
なりはしないでしょうか。

もっと、現場の声が正確に私たちに届けられることが必要ですし
そして私たちも、自分が何を守りたいか、守るために何をすべきか
考え、行動して行くことが大切なのだと思います。

コメント

できることは

いろんな立場であゆみよれること。
自分の子供をじっと観察。ちょっとした変化はわかるようになると思います。私は1歳未満の孫が2人います。うれしい時はほっぺのふくらみが右と左が別れる。機嫌が悪いときはあごとほっぺが同じ線上になる。甘えて悲しい時は下唇が飛び出る。子供体調の変化をいち早く見つけるのも大事よね。

(^^)いっきに孫二人やねえ

若葉さん、血がつながっているいないを別に
いろんな人が見守ってくれているってことで
若いお母さんも安心できるかもしれないね。
何しろ、ほんとうに自分たちで守るって気持ちを
持たないとね。

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