裁判で感じたこと医療

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立派な図体のハナアブです。
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何故臓器移植法改正案(A案)で15歳未満から臓器提供が可能になるのか
2009/06/29(月) の医師のブログでとりあげられた記事です。

健康、病気なし、医者いらず
現役の循環器内科医のDr. I さんのブログです。

ここから引用

臓器移植法改正案(A案)が衆議院で賛成可決されて
15歳未満の子供の臓器移植が可能になるかも。
っていう事が、新聞やテレビなんかでも報道されていますけど。
実は、詳しくわかっている人って少ないんですよね。

これ、法律医学と両方に関わってくる事だから。
医者は、医学に関してはわかるけど、法律には疎い人がおおいですし。
逆に、法曹関係者医学に関しては知識が乏しいですから。
両方きちんとわかる人は少ないんですよ。


引用終わり

何度も読んでなんとか理解できたらと思っています。
今の移植についても、私たちは人ごとということで
何も知らない状態なんだと思います。
実際にどんな理解をしているかってこともまず問題になるでしょう。

今回の移植法が何を変更しようとしているかなど
詳細に書かれているのでどうぞ、目を通してみてください。

私も小学生の低学年でしたが記憶にのこっています。
車いすにのった心臓移植を受けた若い男性と
手術をした和田教授の初めての移植を報道する写真。
そこからはじまった法的な死についての問題なども書かれています。

ドナーカードと遺言ということや
民法が15歳以下の遺言をどんな形にしても無効としていることなどから
子供たちの移植ができないということなど
この法律がもとになって、こうなっているのかと、わかりやすいと思います。

ここから引用

ただ、今回の改正A案の条文はこのように読み下し
法律的な裏付けを15才未満の臓器提供者に
与えている
ことをご理解下さい。

決して脳死判定する医師の医学的判断で
臓器摘出を判断するのではなく、遺族の意思表示、
それも文書による意思表示が必要です。


故に自分の子供の心臓が動いていても
医学的には既に脳死状態であることが明確であり、
その脳死判定を子供の死として受け入れられるかどうかに、
その脳死した15歳未満の子供から
臓器提供をしてもらえるか否かが掛かっています。

脳死判定には医師の判断が重要ですが、
脳死判定を受け入れて臓器摘出を承諾するかどうかは、
ひとえに遺族、普通はその子供の親、
の意思表示に掛かっています。
親の心の決断は医学ではなく、各自の持つ死生観、
人生感で決断されるのではないでしょうか。


以上引用終わり
コメント
この記事へのコメント
たいにーさん、アメリカでもそうなのですね。
障碍者団体や人工呼吸器をつけているお子さんの
ご家族の団体が恐れていることや
情報などが一人歩きしている状態に
もっと対応しないと、きっと施工されても
まともに運用できないのではと感じます。

医療者の人たちに向けられる不信感などに
ならないように、何が必要かってことですよね。
2009/07/07(火) 10:53 | URL | ぽぽんた #ubLym0mo[ 編集]
肉親の場合、特に子供の場合。死を受け入れるのには時間がかかりますよね。特に、目の前でまだ心臓が動いている状態だったら。

アメリカでは運転免許書にドナーの意思表示がしてあるので、脳死状態の患者さんにドナーの意思表示がある場合。ご家族は、問答無用で臓器をとられてしまうのではないか、と思う場合が多くあるようです。実際は、ご家族の同意なしではしないのだけれど、不安になる気持ちはとてもわかります。
第三者の立場である今の自分だったら、そんなことないよー。と笑えるけど、実際自分の子供に脳死判定されたら。冷静ではいられないと思います。その分、法律で明確に記されてあれば心強いですよね
2009/07/05(日) 19:40 | URL | たいにー #Mn499DC2[ 編集]
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