ぽんのあれこれぶろぐ

医療や福祉、お散歩写真や料理など、あれこれを取り上げています。               

新茶を摘む

摘んできた新茶をゆでました

実家の母とお茶屋さんの新茶摘みツアーへでかけてきました。
厳しい環境の日本茶ですが、生産者もお店もがんばっています。

水をはっただんだん畑

バスで向かったのは京都府相楽郡和束町(きょうとふ、そうらくぐん、わづか)です。
宇治和束町

急勾配の山の斜面に、お茶が育てられています。
山肌の作業

あまりに遠くて、わかりにくいですが、急な斜面で作業をされています。

お茶を栽培されている方たちの熱意がつたわる説明をうけて
玉露をそだてているお家で、新茶を摘みました。
不思議ですが、爪をたててつむと摘んだ茎が黒くなります。
そのため、指の腹でぷちんと音をさせて摘み取ります。

いただいた葉は、帰ってすぐに湯とおしして酢味噌和えとおひたしに。
すぐに酸化していくので、お茶の収穫の時期はいっき加勢に仕事をしなければならず
とても大変そうです。

茶ムリエコンテスト


お茶屋さんの心意気ではないですが、あれこれ工夫していただいていたので
母もいろいろな体験ができてとても楽しんでいました。
茶ムリエ検定という感じで、種類や産地を当てるというのも
お店の方たちが、参加者全員に同じ味のものを出すという
むずかしいことを相当練習を積まれたようでした。

お茶作りをしている方たちの、安全でおいしいものを作るという心意気や
自負(仕事に誇りと自信をもっている)する姿勢は
安全や自給率のことが取り立てられている今だからこそ
ほんとうの意味で考える時期だと思いましたし
販売店の客の信頼を得るための努力や、生き残って行くために
必要なあれこれてさぐりでも行動する力、そしてそれ以上に誠実であることなどを
今回、感じることができました。

消費者も、こういった生産者や販売店の姿勢を応援することも必要だし
厳しい目を持つことも大切なのだと感じた一日でした。

信楽のなかまたち

お土産は数日まえに摘み取られてお茶になったばかりの新茶と
母は信楽のたぬきとふくろうを連れて帰りました。

お茶は清々しいすっきりした味と香りでした。
急須ののびのび開いた、青々としたお茶の葉を見つめていると
なんだか元気がでてきました。

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