ぽんのあれこれぶろぐ

医療や福祉、お散歩写真や料理など、あれこれを取り上げています。               

初盆

雨の季節

稲がぐんぐん育って、気がつくとぽんぽこ山のまわりの田んぼは
風で稲がなびくほどになっていました。
今年はトンボをおいかけてまわる元気もないので
たまに出会えたら幸運かなと思っています。

悲しみ悼む


地震で亡くなった方の多くが高齢者であることや
古い重い瓦屋根の家屋が倒壊しているのをみると
いやでも阪神の大震災を思い出します。
地震のあとすぐにはいった神戸から帰ってから
しばらく、瓦屋根の下を歩くのが怖かったです。

人口の密集地であったり、炊事などをする時間帯だったり
都市でこういった災害がおこれば、連鎖する被害は
ひろがる一方になりそうです。

焼け跡のにおいや胸が詰まるような思いは
きっと、忘れることができないと思います。

私の実家では父の初盆を迎えるので、盆灯籠をと勧められたのですが
たいそうなものを飾るよりはと
小さな電気の回り灯籠を購入しました。

和紙に朝顔、桔梗、小菊などが描かれている四角いあんどんのなかで
透明な筒状のフィルムが小さな電球で温められて、くるくる回ります。
ろうそくでは危険なので、電気のものにしましたが
これなら、母ひとりの夜もかわいい明かりで楽しめそうです。

筒状の透明なフィルムに丸い色がついた水玉が描かれていて
それがくるくるといろいろな色の光になって
外側の花が描かれた和紙にうつります。

お盆に回り灯籠をというのは、きっといろんな訳があるんでしょうが
走馬灯(そうまとう)のように思い出すという言葉もあるので
亡くなった人を偲ぶのにはちょうどよいかもしれません。

弟が亡くなってからずっと、お盆のはじめには
迎え火代わりに玄関先で、線香花火に火をつけます。
今年は、送り火は母とふたりで京都の大文字を眺めにと思います。

被災した方たちが、少しでも通常の生活を早く取り戻してくださるように願っています。

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送り火送り火(おくりび)とは、お盆の行事の一つで、お盆に帰ってきた死者の魂を現世からふたたびあの世へと送り出す行事である。(反対語 → 迎え火 *お盆の記事参照) 家庭の玄関先や庭で行われるものから、地域社会の行事として行われるものまで、さまざまな規模で

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