身体で覚えること、脳が覚えること
2008-04-29
今、ひさしぶりにビル・エバンスのYou Must Believe In Spring のCDを引っ張り出してきました。
昔のものはレコードで購入したものが多く、このレコードも30年も前の物です。
気に入ったものだけ、CDで買い直したりしていますが、今はCDさえ山積みになって
それぞれ、ぼちぼち処分しています。

ベニカナメモチの花です。今、垣根などのカナメモチの若葉が萌えるように赤いです。
Miquette’s assortment みけこの詰め合わせ
三毛子さんがテルミンでこの曲を弾いていたので
思い出したように引っ張りだしてみました。
三毛子さんの演奏は音楽+αけちつけ帳やまもと・じゅんさんのピアノとのデュオです。
あ、そうそう(^.^) うさのテーマ(へろはるさんのイラストに)という曲があります。
へろはるさんとのコラボです。
話をもどして
とても叙情的な曲ですが、私にとっても、ちょっと辛い曲であったりします。
ミシェル・ルグランの作曲で、一時日本でポピュラーミュージックや映画音楽というと
彼の曲がよく流れていました。
この曲が入っている『ロシュホールの恋人たち』より、『シェルブールの雨傘』のほうが
知っている方も多いかなあ。
時が経てば季節は移ろっていく。
それを信じなさいと言っても、実際に来年の春、そこに私自身がいないとして
ふしぎでは無いのだと、この曲を聞いたときに思いました。
枝から枯れた葉が落ちることも、春に新芽を芽吹かせるために大切なことで
姿をけしてしまった虫も、土の中や樹皮の下で卵やサナギや成虫のまま
冬をやり過ごして春を待っていますものね。
春がこない冬なんて無い・・・けれど、誰もが春を迎えるかといえばそうではない。
この曲をビル・エバンスのトリオで聴いたとき
彼自身について何も知らない時でしたが
そのとき感じた、とても流れの良い曲なのに耳にすると辛いと感じるその感覚が
同じようにというか、本当は同じでは無いのでしょうが
記憶というより、体験としてよみがえってきました。
それは、ちょうど辛い体験をしていたことから反応していました。
最近、パソコンなどのタイピングをしているときに
指がうまく動いてくれずに、ミスをすることが多くてじれったくなるのですが
そのときに、同じフレーズをタイプするときまったく間違えないというか
ミスなく打てることに気がつきました。
指が覚えているという感じかな。
以前、小さな子供たちにボランティアで折り紙を教えていたことがあったのですが
折り紙もふしぎなのですが、指が覚えていて折れるということがあります。
自然に紙をたたんでいくことができるというのも
ほんとうは脳が覚えているんだと思いますが
身体が体験して覚えているということを実感します。
記憶自体にいろいろな種類があって、すぐ消えてしまうものや
長く覚えていることができるものなど、沢山がくみあわさって記憶が成り立っているようです。
沢山の入れ物の中に、すぐに忘れてしまうことを入れる物
ちょっとだけ、長く覚えておくための入れ物
なかなか忘れない物が入った入れ物があるんでしょうねえ。
フラッシュバック(過去の強烈な体験が突然脳裏によみがえる)などの状態になるのは
その記憶が、何かをきっかけに呼び戻されるものですが
忘れるということも、とても大切なことなのだと思いますね。
それは、深い痛手を負った人を救う大切な機能ですものね。
けれど、忘れるということも必ずしも人を救わないというのは
いろいろな記憶の種類があるためかなと、ビル・エバンスのゆるやかな自殺といわれた
生涯を思い出してしまいました。

わすれな草 私を忘れないで
昔のものはレコードで購入したものが多く、このレコードも30年も前の物です。
気に入ったものだけ、CDで買い直したりしていますが、今はCDさえ山積みになって
それぞれ、ぼちぼち処分しています。

ベニカナメモチの花です。今、垣根などのカナメモチの若葉が萌えるように赤いです。
Miquette’s assortment みけこの詰め合わせ
三毛子さんがテルミンでこの曲を弾いていたので
思い出したように引っ張りだしてみました。
三毛子さんの演奏は音楽+αけちつけ帳やまもと・じゅんさんのピアノとのデュオです。
あ、そうそう(^.^) うさのテーマ(へろはるさんのイラストに)という曲があります。
へろはるさんとのコラボです。
話をもどして
とても叙情的な曲ですが、私にとっても、ちょっと辛い曲であったりします。
ミシェル・ルグランの作曲で、一時日本でポピュラーミュージックや映画音楽というと
彼の曲がよく流れていました。
この曲が入っている『ロシュホールの恋人たち』より、『シェルブールの雨傘』のほうが
知っている方も多いかなあ。
時が経てば季節は移ろっていく。
それを信じなさいと言っても、実際に来年の春、そこに私自身がいないとして
ふしぎでは無いのだと、この曲を聞いたときに思いました。
枝から枯れた葉が落ちることも、春に新芽を芽吹かせるために大切なことで
姿をけしてしまった虫も、土の中や樹皮の下で卵やサナギや成虫のまま
冬をやり過ごして春を待っていますものね。
春がこない冬なんて無い・・・けれど、誰もが春を迎えるかといえばそうではない。
この曲をビル・エバンスのトリオで聴いたとき
彼自身について何も知らない時でしたが
そのとき感じた、とても流れの良い曲なのに耳にすると辛いと感じるその感覚が
同じようにというか、本当は同じでは無いのでしょうが
記憶というより、体験としてよみがえってきました。
それは、ちょうど辛い体験をしていたことから反応していました。
最近、パソコンなどのタイピングをしているときに
指がうまく動いてくれずに、ミスをすることが多くてじれったくなるのですが
そのときに、同じフレーズをタイプするときまったく間違えないというか
ミスなく打てることに気がつきました。
指が覚えているという感じかな。
以前、小さな子供たちにボランティアで折り紙を教えていたことがあったのですが
折り紙もふしぎなのですが、指が覚えていて折れるということがあります。
自然に紙をたたんでいくことができるというのも
ほんとうは脳が覚えているんだと思いますが
身体が体験して覚えているということを実感します。
記憶自体にいろいろな種類があって、すぐ消えてしまうものや
長く覚えていることができるものなど、沢山がくみあわさって記憶が成り立っているようです。
沢山の入れ物の中に、すぐに忘れてしまうことを入れる物
ちょっとだけ、長く覚えておくための入れ物
なかなか忘れない物が入った入れ物があるんでしょうねえ。
フラッシュバック(過去の強烈な体験が突然脳裏によみがえる)などの状態になるのは
その記憶が、何かをきっかけに呼び戻されるものですが
忘れるということも、とても大切なことなのだと思いますね。
それは、深い痛手を負った人を救う大切な機能ですものね。
けれど、忘れるということも必ずしも人を救わないというのは
いろいろな記憶の種類があるためかなと、ビル・エバンスのゆるやかな自殺といわれた
生涯を思い出してしまいました。

わすれな草 私を忘れないで
コメント
脳
動けて当然ということでは、ないってことね
若葉さん、ほんとうに身体というか脳ってふしぎ。
それに、身体が動きを忘れるってあるのよね。
連れ合いも、立ち上がったり、歩くことを
忘れてしまってどうやったんだっけ?ってことが
多くなっています。
身体ってどれも勝手に当然のように動いているけれど
それは、脳からの信号が神経を伝わっていくからだし
いろいろな感覚や視覚・嗅覚などの情報が脳へ
運ばれて処理されるからだものね。
価値を判断したり、それをもとに行動したり
簡単にそれはその人の性格で片付けられない
脳の働きと心の動きってあるものね。
実際に、どこに問題が起こっているかを知るのは
厚労省が押しつけようとしてる、担当医だけの受診
しか認めないような制度では
わからないままになってしまうだろうなあ。
それに、身体が動きを忘れるってあるのよね。
連れ合いも、立ち上がったり、歩くことを
忘れてしまってどうやったんだっけ?ってことが
多くなっています。
身体ってどれも勝手に当然のように動いているけれど
それは、脳からの信号が神経を伝わっていくからだし
いろいろな感覚や視覚・嗅覚などの情報が脳へ
運ばれて処理されるからだものね。
価値を判断したり、それをもとに行動したり
簡単にそれはその人の性格で片付けられない
脳の働きと心の動きってあるものね。
実際に、どこに問題が起こっているかを知るのは
厚労省が押しつけようとしてる、担当医だけの受診
しか認めないような制度では
わからないままになってしまうだろうなあ。
脳が老化を教えてくれます
71歳の私は気分的には若いつもりですが
数分前に自分がしたことを忘れるという脳の老化を実感するようになりました。
それで自分なりの対策を立てています。
お風呂に点火した時は「お風呂に点火しましたよ」と夫に口に出して言うこと。
ガスレンジに点火した時はその場所を動かないこと。煮物をしながらその場所を離れて、鍋を焦げ付かせたことがあります。
人の名前を忘れた時は、思い出す努力をしつこくすること、思い出したときは、これも声に出して言うこと。
お医者さんに行く時は言いたいことをメモしていくのは当然ですが、
通院の日を忘れないようにカレンダーに書いています。
こんなことを努力していてもそのうちにその努力することも忘れてしまうかもしれませんが。
それにしても、この度の後期高齢者医療制度は、内容を知れば知るほど
長生きをしないようにと言われているように感じます。年寄りのひがみでしょうか。
数分前に自分がしたことを忘れるという脳の老化を実感するようになりました。
それで自分なりの対策を立てています。
お風呂に点火した時は「お風呂に点火しましたよ」と夫に口に出して言うこと。
ガスレンジに点火した時はその場所を動かないこと。煮物をしながらその場所を離れて、鍋を焦げ付かせたことがあります。
人の名前を忘れた時は、思い出す努力をしつこくすること、思い出したときは、これも声に出して言うこと。
お医者さんに行く時は言いたいことをメモしていくのは当然ですが、
通院の日を忘れないようにカレンダーに書いています。
こんなことを努力していてもそのうちにその努力することも忘れてしまうかもしれませんが。
それにしても、この度の後期高齢者医療制度は、内容を知れば知るほど
長生きをしないようにと言われているように感じます。年寄りのひがみでしょうか。
私もあれこれ
偕子さん、いつもしゃんとしておらますのに
そんな対応されているんですねえ。
私も同じく、思い出せないときにそのままにせずに
できる限りおもいだすようにしています。
それに、メモやチェックシートですね。^_^;
ほんとうに、たまにメモしたことすら忘れてしまうので何しろ、詳しくこまめに書いては
メモを見る習慣をつけています。
ひがみだなんて、この制度の内容を詳しく考えたら
怒り心頭ですし、厚労省の関係者の考えは
そのまま、長生きをするな、金をかけるなという
姿勢ですもの。
ほんとうに、選択肢が無い中でしんどいですが
選挙しか私たちの声を届けるってできないですものね。
なんとか、少しでも生きよくしたいです。
そんな対応されているんですねえ。
私も同じく、思い出せないときにそのままにせずに
できる限りおもいだすようにしています。
それに、メモやチェックシートですね。^_^;
ほんとうに、たまにメモしたことすら忘れてしまうので何しろ、詳しくこまめに書いては
メモを見る習慣をつけています。
ひがみだなんて、この制度の内容を詳しく考えたら
怒り心頭ですし、厚労省の関係者の考えは
そのまま、長生きをするな、金をかけるなという
姿勢ですもの。
ほんとうに、選択肢が無い中でしんどいですが
選挙しか私たちの声を届けるってできないですものね。
なんとか、少しでも生きよくしたいです。
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人工関節にした時、足を動かすタイミングと脳に指令を送るタイミングとに誤差が生じていました。
この間、食べたものが下がらないと内科に行きました。風邪だと言われました。治らないので整形外科で診察を受けました。どうも脳とお腹の筋肉を動かす神経の関係だったようです。御薬を一回飲むと治りました、