とうきび、なんば、もろこし、トウモロコシ
2007-08-28

季節のたよりで、送っていただいたトウモロコシ。
汗ををかきかき、まだみずみずしい包葉をむいていくとあまあい香りが。
生でかじると青臭いけれど、とても甘いジューシーな実でした。

しっかり保存用にゆであげたところで、一休み。
生のまま焼いて醤油をたらしてみました。
香ばしい香りがひろがって、かぶりつくと甘さと醤油の香り、満足、満足でした。
夏休みに田舎に帰って味わう井戸でひやしたスイカや
ゆであげて塩をふったトウモロコシは、わくわくするおやつでした。
こんなに甘くはなかったと思うし、歯がぬけたようになっていたり
虫くいがあったりしましたが、おいしいって事は忘れませんね。
稲に穂がではじめて、一気に花が咲き始めました。
田んぼの横を通ると、なんともいえない稲の香りがします。
よく嗅ぐと、お米の甘さまで感じるような香り。
畑の青臭いトマトや、潮がひいて干潟になった磯の香り
自分の背丈より高くなった雑草のなかをがむしゃらに進んでいるときの
息苦しいほどの草の香り。
夏の思い出は香りと一緒に記憶が戻ってきます。
気がついていないこと
2007-08-26

ミソハギの花の先でイトトンボを捕食しているシオカラトンボの♂です。
昆虫の苦手な方は写真をクリックしないでくださいね。
イトトンボは交尾しているとき、♂が♀の首の部分を捕まえて
交尾をしているのですが、二匹でハートになっていて、とてもロマンチックです。
しかしよく観察していると、ほかのヤンマ科やトンボ科のトンボに
襲われて、♀が♂の残った尻尾のさきだけをつけて
飛び回っていることがあります。

これは、リスアカネかなあ。とてもきれいな小柄なトンボです。
赤とんぼといっても、とても沢山の種類がいます。
それぞれ好んで住んでいるところが違っていたり
羽の様子や、目の色なども違うのでなんとか判別つくかなあと
言う感じですが、案外難しいですねえ。
童謡の赤とんぼは、三木露風を記念した兵庫県のたつの市に
記念館があるのですが、実際には北海道函館のトラピスト修道院で
つくったと書き残しているそうです。
北海道にいる赤とんぼって、どんな種類かなあ。
寒さを考えると、命を保っていられる間は北海道ではとても短いですよね。
露風と出会ったトンボはその限られた時間のなかで
この曲を創作するきっかけを作ったのだろうなあ。
今年はあまりトンボをおいかけて回ることもできませんでしたが
あちこちのブログでいろんな写真を楽しめました。
Duckieさんの春花秋遠・冬鳥夏叢
moyaの50歩100歩
桜餅田楽的網誌
トンボの写真だけではなくて、おいし、楽しでいつも楽しませていただいています。笑)))
お気に入り
2007-08-18
私たち夫婦は、本とレコードやCDを沢山抱えています。
レコードは重くてとても移動できないので、今は家にはおいていませんが
本とCDは引っ越し前と変わらず、部屋の両側の壁面を覆い尽くすように並んでいます。
大好きなへろはるさんや
宇野亜喜良やペーター佐藤のイラストやポスターを飾りたいのですが
壁面は書棚になっているし、借家だってこともあって手をいれられないため
あれこれ額をさがしたり、連れあいが昔作ってくれた物を使ったりしていました。
ポストカード式のものや、小さな冊子を飾るのにこんなのを使っています。

昔、連れあいが作ってくれた小さな椅子の上にのっかっているのは
南青山で行われた、宇野亜喜良のアキラ・シネマ展をのぞいたときに
サインをもらった(笑)カタログです。
オードリーやグレタ・ガルボなどの女優や、ゴダールなどの監督が描かれています。
黒い引き出しが沢山ついている古い箪笥(タンス)の
上置(うわおき)と下置(したおき)の段になったところには
連れあいの木工をしていたとき作った作品と一緒に
へろはるさんのイラストを飾っています。
彼女のしなやかで軽い感じそのまま飾りたかったので
額にいれたり、小さなピンチ(洗濯ばさみ)で挟んだりしていましたが
縦長のポストカードサイズになると、思うように飾れませんでした。
集成材を重ねて、ゆるやかにまげて、そのあわせた隙間にはがきなどを
差し込んで飾る、単純なポストカードたてなのですが
これ、気に入っています。

カラスウリです。
まだ、青いのでしましまがでています。
花を写しに言ったのですが、とうに遅くて。(苦笑)
季節に置いてきぼりになっている気分。
今日はまるで嘘のように、セミの声が小さくなって
ほとんど耳にできない時間もありました。
カラスウリが赤くなるのも、早いかな。
レコードは重くてとても移動できないので、今は家にはおいていませんが
本とCDは引っ越し前と変わらず、部屋の両側の壁面を覆い尽くすように並んでいます。
大好きなへろはるさんや
宇野亜喜良やペーター佐藤のイラストやポスターを飾りたいのですが
壁面は書棚になっているし、借家だってこともあって手をいれられないため
あれこれ額をさがしたり、連れあいが昔作ってくれた物を使ったりしていました。
ポストカード式のものや、小さな冊子を飾るのにこんなのを使っています。

昔、連れあいが作ってくれた小さな椅子の上にのっかっているのは
南青山で行われた、宇野亜喜良のアキラ・シネマ展をのぞいたときに
サインをもらった(笑)カタログです。
オードリーやグレタ・ガルボなどの女優や、ゴダールなどの監督が描かれています。
黒い引き出しが沢山ついている古い箪笥(タンス)の
上置(うわおき)と下置(したおき)の段になったところには
連れあいの木工をしていたとき作った作品と一緒に
へろはるさんのイラストを飾っています。
彼女のしなやかで軽い感じそのまま飾りたかったので
額にいれたり、小さなピンチ(洗濯ばさみ)で挟んだりしていましたが
縦長のポストカードサイズになると、思うように飾れませんでした。
集成材を重ねて、ゆるやかにまげて、そのあわせた隙間にはがきなどを
差し込んで飾る、単純なポストカードたてなのですが
これ、気に入っています。

カラスウリです。
まだ、青いのでしましまがでています。
花を写しに言ったのですが、とうに遅くて。(苦笑)
季節に置いてきぼりになっている気分。
今日はまるで嘘のように、セミの声が小さくなって
ほとんど耳にできない時間もありました。
カラスウリが赤くなるのも、早いかな。
人力車
2007-08-18

これは、祇園閣から法観寺五重塔を眺めたところです。
祇園閣は大倉財閥の大倉喜八郎が別邸にたてた見晴らしのよい楼閣です。
今は信長などの慰霊碑や、秀吉がたてた石川五右衛門の墓などがある大雲院というお寺さんの敷地にあります。
大谷御廟から目と鼻の先なのですが、普段は門が閉じられていて
入ることができません。
今回はちょうど、楼閣にあがることができました。
京の夏の旅にも入っていますから、9月の末までは入ることができます。
大倉喜八郎の幼名が鶴がついていたそうで、楼閣の先端には鶴がのっかっています。
幻の銅閣寺
こちらに写真があります。(;^_^A
実は、中は写真撮影禁止ということなんですが。
普段は非公開です。
ガラスもなしで、そのまんま、景色を360℃眺めることができるのでこれはお値打ちでした。
しかも、後からどっとやってきた団体さんが来る前に
母と車夫の方と3人だけで楽しめたのがなによりでした。(笑)
内部の壁画などは、新しいものなのですがこれも独特の雰囲気があります。
五右衛門でなくても、絶景かなというところです。
もっとも、こう言ったのは南禅寺山門ですけれどね。
こちらも、確かによい景色です。
五右衛門といえば、やはり田舎にあった、五右衛門風呂を思い出しますね、もう、旧人類ってこれでわかるかなあ。苦笑)))

今回はこの界隈(現在のねねの道あたり)は坂道が多くて
しかもちょっと歩くところが長くなるので、奮発して母と人力車をお願いしました。
坂道を私たちふたりを乗せて、引っ張る車夫の方のふくらはぎは
写真に撮りたいくらい見事な筋肉でした。

宮川町は芸妓さんや舞妓さんが日常を送っている町で
ちょうど運良く、お稽古へでかける舞妓さんに出会いました。
車夫の方も元気な声をおとして、しずかにお話されていましたが
生活にずかずか入り込まない、写真も失礼のないようにと
こういった暗黙の了解が成り立っている感じでした。
しかし、舞子姿に変身!というところが多くなって
タバコを道ばたでふかす、ケバイ舞子も多くなっていて
変身まえに、マナーは守るとかの契約書を交わしたほうが
いいんじゃないかと私は思っています。
あ、閑話休題。

河川敷のアオサギも暑さで、こんな有様の暑い、暑い日差しのなかを
元気に説明をしながら時々風を切って走ってもらう車夫の方の滝のような汗をみて
ダイエットしないとねと、思わず決心した母子です。

祇園閣で3人で景色を楽しんでいる間に、人力車が厳しい日差しのなかにあった性で
母と乗り込んだところ大きな音をさせてパンクのアクシデント。
(汗)ふたりの体重かしら!と顔を見合わせてしまいましたが
この熱気が原因ですと気を遣いながら(笑)
一生懸命駆けつけた方とチューブを交換してくれました。
帰りにいつも買っているお漬け物屋さんによって
夏でもこれなら、いくらでもご飯がすすむよねえと
漬け物を買い込んだ母娘に、ダイエットの決心はもう
過去のものでした。
人力車はちょっと高価ですが、もう少し安価になれば
もっと、足の悪い方とか使えそうですよね。
ただ、こうして体力つかって、気も遣ってもらって
この最高に暑かった日につきあってもらった姿をみると
値段のことを言うのも心苦しいですが。
ベロタクシー
私は実物は一度しか見ていませんが、こんなのも走っています。
もっと、こういったのが走ってくれるといいなあ。
ちょっと、しんどいとか、この距離ではどうかなあというとき
とても助かりますよね。
船にのって
2007-08-18

京都五山の送り火の舟形です。
父の初盆を迎えたのですが、長く介護を続けてきた母が
一度実際に京都で観たいと言っていた大文字を観てきました。

これから松の護摩木と薪が、沢山の方の手で担ぎ上げられます。





一夜明けて、片付けがはじまっていました。
認知症から家を出歩いても、迷って帰ってくることがむずかしくなり
ココセコムというGPSを利用した位置確認の装置を利用して
パソコンや携帯から位置を確認しておっかけるということを
続けていましたが今回は弟が一緒だったので
うまく船に乗り込んでくれたかなと思います。

ぽん家では門火(迎え火、送り火)は日本製の線香花火を焚きますが
今年は大文字さんで送り火となりました。
沢山の地元の皆さんの一年かけた労力や
山などの自然に対する配慮も行われていることや
迷信ということで禁止されたり、戦禍などで資金難になったりしたなか継続してきた、心意気を感じました。
日常のいろいろなことも含めて、感謝して手を合わせました。
夏休み
2007-08-04

暑い日差しのなかで、田んぼの隅っこにいろんな植物が植えられています。
カメラで切り取ると、いろんな雰囲気になりますねえ。
この夏は冷夏と修正がはいったとたんに、気温も湿度もぐんぐんあがって
38度を超えたところもありました。
そう言えば、エジプトで暮らしている方から、あまりに気温がたかくて体温より高いので
日中は肌をくっつけていると、とてもひんやりして気持ちがいいということをきいたんですが
誰でも良いってことではないですものね。苦笑)))
それに、湿度が高くないからさらっとふれあっていられるけれど
じっとりという満員電車の感覚を想像してしまうのは、日本の気候の性でしょうねえ。

これはとても小さなゴーヤですが、熟したものがちらほら。
私はゴーヤが大好きなんですが、畑で熟したのをわって
中の赤くなったわたを口に含んで、種をとばして食べた
ことが夏の思い出になっています。

昆虫がなぜ好きかというと、もちろん生き物全部なのですが
とても考えられないほどの精密さがあって
しかもしたたかで、生き延びる力を感じることと
それに反して、個体として命を考えると、わずかな時間を
せっせと生きる姿にひかれるんだと思います。
成虫になるまでの変態もとても興味深いです。

真っ暗ななかで息がつまるほど沢山の蛍がまっていた父の田舎のことや
いとこたちと、カエルをえさにしかけて大きなウナギを捕まえたこと
夏の日差しとともに、走り回っていた夏休みの一日を
思い出したりします。
月曜日からすこし夏休みにはいります。
しっかり更新していないので、休みもなにもないのですが。
爆!!
暑い、暑い夏になりそうです。
どうぞ、皆さんも体調に気をつけてお過ごし下さいね。

